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イザナギゲームズが株式会社アメツチの株式90%を取得し子会社化。イザナギゲームズグループとして舞台・演劇・映像部門を強化

プロジェクションマッピング技術を使った舞台などが得意なアメツチ

新規IPゲームを世界に向けてリリースしているイザナギゲームズが株式会社アメツチを子会社化

株式会社イザナギゲームズ(東京都江東区、プロデューサー兼CEO:梅田慎介)は、株式会社アメツチの株式を90%取得し子会社化することを発表いたしました。グループ企業にプロジェクションマッピングによる舞台化等が得意なアメツチを持つことにより、新規IPコンテンツの展開と表現をより深く、幅広く行っていきます。

◆アメツチ代表取締役 安藤匠郎のコメント

イザナギゲームズの梅田さんよりゲームの舞台化のお話を頂き、その企画開発をするうちにグループとして共に発展させていかないかという話にまでなりました。僕自身、更に規模を拡げるためには強力な仲間が必要で、それならば作品を理解して貰える所と思っていたので、運命を決めるような重大な決断だったのかも知れない割にはとてもあっさりと腑に落ちて快く受けさせてもらいました。「アメツチ」と「イザナギ」古事記を由来とする名前も運命と言えば運命ですが、要はどこか似た感性を持っているのだと思います。いい意味で意見を戦わせる事ができる大きな仲間を得て、我々もエンタメをより面白く・大きく展開していきます。皆様どうぞよろしくお願いします。

◆イザナギゲームズ代表取締役 梅田慎介のコメント

アメツチさんの舞台をいくつか観劇させていただいた際、ひとつひとつのクオリティの高さに驚きました。また安藤さんと何度かお話しさせていただく中で彼のコンテンツに対する情熱にとても共感いたしました。イザナギゲームズはゲームを中心に新しいIPを世界に向けて生み出していく会社ですが、アメツチというグループ会社ができたことによって、より深く幅広い展開が可能になったと思います。引き続きアメツチ並びにイザナギゲームズグループをよろしくお願いいたします。

アメツチについて

アメツチは映像だけでなく様々なクリエーターや表現者達の旗印となるべく立ち上げた東京の製作会社。社内のプロジェクトとして映像プロデューサーの安藤匠郎と舞台演出家の山田英真により演劇プロジェクト・アメツチを結成し、映像チームによるプロジェクションマッピングやホログラム映像などを使った「ドラゴンギアスAnother」「舞台版あやかしむすび」「冤罪執行遊戯ユルキルthe stage」などを製作、好評を得たことにより以後舞台製作を中心とした活動をしている。
先端技術の開発は常に行いながらも、技術の新旧に拘らずプロジェクト毎の最適解の表現を模索することを信条としている。

イザナギゲームズについて

イザナギゲームズは、日本のクリエイターとともに作ったゲームを世界のマーケットにダイレクトにアピールしていくことを理念に掲げる、コンシューマーゲームを中心とするインタラクティブエンターテインメントプロデュース会社。東京都江東区に本社を置く。資金調達の幅を広げることにより、優れたクリエイターが新しいIP・ゲームを創り出すチャンスを増やし、全世界を販売マーケットとして大きくアプローチすることで、数多くのユーザーにゲームを中心としたインタラクティブエンターテインメント体験を届けることを目指している。 

『Death Come True』 、 『ワールズエンドクラブ【World’s End Club】』、『冤罪執行遊戯ユルキル』などの作品を様々なプラットフォームで世界に向けてリリースしている。

・イザナギゲームズ公式サイト:

https://izanagigames.co.jp/

・イザナギゲームズ公式Twitterアカウント(@izanagigames ):

https://twitter.com/izanagigames

・イザナギゲームズ公式YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/c/IzanagiGamesChannel

・イザナギゲームズ公式オンラインショッピングサイト「イザナギZストア」

https://izanagi.official.ec/